「元気ですか!~元気があれば何でもできる!!」故アントニオ猪木氏のお言葉でした。国会でも、質疑の最初には決まって言っていましたよね。少し顰蹙は買っていたようなですが、、でも、その通りと思います。元気が無ければ何もできないですもんね。私達が取り組んでいます『ウェルビーイング』の基本は「幸せ」を身体の健康と一緒に感じていこう!そして、皆と繋がっていこう!そういう取り組みなのですが、少し、故アントニオ猪木さんのお言葉と、通じるものがあるかもしれません。

慶應義塾大学の前野隆司氏も書いておられますが、「さよなら 身体に気を付けてね~」を「さよなら しあわせに気を付けてね~」という言い回し方事でも良いのかもしれません。そう思います。人が「しあわせ」を感じる時、それはポジティブな感情になっていると思いますし、身体的な健康、精神的な幸福、社会的なつながりの強化など、様々な側面に影響を与えると、最近の研究で実証されてきています。そう考えてきますと、前述しました「さよなら」の時の言葉も変化してきても良い訳でありまして、たとえば、

「幸福を感じながらお過ごしください。」「心からの幸せがありますように。」「ポジティブな日々でありますように。」「笑顔が絶えないように。」「喜びにあふれた時間をお過ごしください。」「幸せがあなたを包み込みますように。」「心地よい瞬間に満ちた日を過ごしてください。」少し、恥ずかしくなってきましたが、笑、さらには、「喜びと幸せがあなたを包み込みますように。」「ポジティブなエネルギーに満ちた毎日でありますように。」「笑顔が絶えない幸せな時間をお過ごしください。」「心地よい感情がいつもそばにありますように。」「幸せなことがあなたを待っていますように。」「穏やかで幸せな日が続きますように。」「幸せの花があなたの道を彩りますように。」「幸せな時が明日もきますように。」いやいや、どんどん出てきますが、ここらでアップします。ちょっと皆さんもオリジナル、考えられてみてはどうでしょうか?