大阪では確か、、私たちは『なんちょう~い』と呼んでいたと思います。写真のように、立っている子が乗られている子たちのチーム(下の子チーム)で、乗っている者が別チーム、、つまり2チームで遊ぶのですが、後ろから走ってきてお尻から馬乗りに「ドーン」と相手チームの背中に落ちて、下の子を崩すという、いやはや、過激な遊びでした。痩せている子がお尻から落ちてきたら尾てい骨が背中に直撃で、それはもう痛くて痛くて、泣きそうでした。崩れたら、再度やり直しで崩れないように並ぶ順番を変えたりしてたと思います。「お前 前に行け!」そんな感じで、手前の子にドカンと落ちて、一番奥まで移動するので 一番手前の子は大きな子が多かったと思います。
で、皆が乗って揺らされたりする中、壁際になっている子が大声で「なんちょう!?」と指で1とか2とか5とか、指の数だけ数字を作り、頭を突っ込んでいる先頭の子に聞くんですよね、、下の子は重さに耐えながら「4ちょう!」とか「6ちょう!」って、これまた大声で叫び返し、立っている子が作った指の数と一致したら、下と上が交代(攻守交替)するんです。これって、何が面白かったのか?(笑)ですよね~。冬になると大阪ではよくやっていました。写真のように女子もしてたんです。全国でもやっていたのでしょうか?この写真がレトロな遊びの類にありましたので、やっていたのでしょう。ちなみに、友達は背中の骨を骨折し、コルセットを長い間付けていました。治ったらまたやってましたが、、それほど面白かったんですね、皆さん 覚えていますか?・・・という、ほんわりした投稿でした。しかし、画像 皆 力強い女子達ですね~。