加藤光広理事長 ご挨拶

今からさかのぼる事約17~8年前、加藤理事長は映画の主人公『奇跡の子供たち』の主治医でした。第一回小児神経伝達物質病研究会『公開診察』を立ち上げられたり、それはもう、、献身的に周囲の小児科のドクター達の教育も兼ねて(周知活動)奔走されました。映画内での加藤先生の出演シーンをまとめました。尚、編集におきまして著作権者の当ネットワーク連携企業様であります㈱タキオンジャパン様の承認は受けております。どうぞ ご覧ください。(7分35秒)2017年、大阪コムラードが中心となり自主上映会を開催しました。チケットピア様とも連携したり、地域難病連とも連携したり、上映委員会も奔走しておりました。

映画の予告編です。(ユーチューブ)

この映画は、2017年度第59回『科学技術映画祭』内閣総理大臣賞を受賞しました。当ネットワーク、大阪コムラード鈴木も式に参加させて頂きました。当日の模様と、稲塚秀孝監督の『ほろ酔いメッセージ』など、編集致しました。(6分51秒)

この主人公の『子供たち』も成人になり、元気に暮らしていると聞いておりますが、今後の生活におけるフォローの問題や生活環境、さらには就労はどうするのか?など、課題はたくさんあるかと思います。

来年度、この映画の再上映会を大阪府内数か所で開催する事も、企画として考えております。実現に向けて連携チームの協働がカギです。