opsol株式会社(所在地:三重県伊勢市/代表取締役社長:鈴木征浩)は、グリーフケア(悲嘆のケア)の第一人者である髙木慶子(たかきよしこ)先生を講師に迎え、『大切な人の大きな変化を前に「今」私たちが出来ること』をテーマに、参加費無料、事前申込制にて、2024年10月24日(木)19時から、大阪市北区の大阪市中央公会堂にて、グリーフケア講演会を開催します。

本講演会は、ご家族をはじめとする大切な人が、事故に遭われたり大きな病気を患われたりして、寝たきりになられたり障がいを背負われたりといった大きな変化に見舞われてしまい、その現実・事実を受容できず苦しんでいる方々を対象に、講師にそのお声を届けていただくことを目的として実施するものです。様々な現場で様々な方を対象に長年グリーフケア(悲嘆のケア)を提供し、かつその研究と人材育成に奔走されてきた髙木慶子先生の言葉により、「受容できない現実」という大きな壁を前に苦しんでいる方々の苦しみが、少しでも軽減されることを願っております。

2024年4月に同講師を迎えて開催したグリーフケア講演会『寄り添い人(ケアするもの)の苦難を理解するために〜介護にあたる人々の悲嘆を理解しましょう〜』は大好評をいただき、様々な反響を得ることができました。本講演会につきましても充実した内容をお届けできるものと考えております。入場料は無料です。

パリアティブケアホーム』の名称で高齢者・ケア住宅を展開する弊社では、今後も「全人的苦痛の緩和」をテーマに、「日本の要看護期を幸せにする」というミッションを実現するため、様々な取り組みを進めていく予定です。(opsol株式会社 イベントページより引用)