何十年と、さんざん『飲みニケーション』を実践してきました私ですが、最近思う事があります。その場を単なる『飲む場』にするのはもったいない!、ですので、臨機応変に場の流れとして参加者各々が『何かをつかむ場』にもなれば、大変すばらしい事ですよね。そこで、ダイアローグの意識を少しで良いので各々が持てれば、そんな前向きな場は無いと思いますし、とてもいい時間にもなります。ご存知かと思いますが、ダイアローグのイメージとは・・・
説明としてはこうですよね、そして、ネットで調べても何か、、固~い感じの説明もありますが、そうでは無くて各々がファシリテーターの意識も持ちつつ、皆の中において自然発想的に『テーマ』も決めながら意見を出し合う。それが、事業の事でも良いですし、全く関係のない事でも、とにかく、何でも良いと思うのですよね。大切なのは何かしらの『ある事』を共有できればいいのです。分かりますかね?
アイデアと書いていますが、ここは何でも良いのです。それが『ある事』でもありますし、それは様々なテーマに置き換える事が可能です。勿論、その様な場はコミュニケーションの場でもありますので、他愛のない内容でも良い訳ですが、私の場合、多くのそのような場は『他愛が無さすぎ』になってしまいがちなので、何か一本縦軸的な通る物を持たないといけないという想いもあって、このような事を書いております。どうでしょう?さしずめ『飲みアローグ』とでも言うのでしょうかね。