患者が社会生活を送る上で『就労』は大変重要なポジションを占めます。外見では分からないですが、病気因性の症状で大変なご苦労をされているのが現実です。
(勿論、個人差がありまして 全ての患者さんに当てはまる症状ではない事は言うまでもございません。)
その部分をご研究されている大阪公立大学院医学研究科脳神経内科学の武田先生が、2020年(コロナ禍真っ最中)年末に、大阪コムラードの遠征収録に
応じて頂いた折の貴重なスライドの抜粋です。7コマにまとめてみました。
尚、全てのスライドの権利等は武田先生にございますので、無断転用などは厳にお控えください。