疾患を経験する事で身体的健康(自らの社会的役割や人生における目標、夢など)を失いがちになるケースが良くあります。
疾患の治療方法やお薬は日々進歩している中で、社会的リカバリー(取り戻し)は、患者本人において重要な部分であるにもかかわらず、
遅れている現状があります。疾患と共に生きていく上で、自信をもって仕事をしたり、人生の目標や夢を追いかける事の『大切さ』を、
具体的に実例をあげながら話し合えるような『場』を持つことを考えております。参加者はサイコロジスト、社労士、そして一般の方、
患者本人を予定しております。長いコロナ禍で少し忘れてしまっている事や、新しい気づきも生まれると思っています。
詳細は後日公開いたします。